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小学生は特に勉強を「楽しむ」経験が必要です。
「学校の勉強」を日常に繋げ、実践する。
好奇心を追求し、積極的に脇道に逸れる。
こうした経験を積み重ね、科目の本質を感覚的につかめるようになった結果、テストの点数も徐々に上がっていく。
この順番を大切に授業を行っています。
中学受験を志向する生徒も同様です。
受験対策はもちろん行いますが、地力が求められる現代の中学受験には、表層的な知識とテクニックだけでは太刀打ちできません。
学校とも、いわゆる進学塾とも違った角度から汎用性のある思考のベースを構築していきます。
中学校に入ると学習内容の抽象化が進み、暗記項目も大幅に増加します。
特に英語と数学に関しては高校まで使用する基礎項目を多く含むため、弱点の早期克服が必須です。
さらに定期試験が始まることで、学習計画やテスト対策など「学習方法」の重要度がこれまで以上に高まります。
当塾では学校・先生別に定期試験を分析し、模擬問題を自作するなど定期試験の対策には特に力を入れています。
またスピードが重視される高校受験の試験問題に関しても、解法を重視した問題演習を重ねることで対応しています。
試験勉強を通じた基礎知識と学習法の確立が中学生のテーマです。
高校生にとって、ひとつの大きな目標となるのが大学受験です。
近年、大学受験をめぐる環境は様変わりしました。
共通テストの開始に前後して多くの大学が試験問題や入試形式を変更したことで、新しいアプローチが求められています。
当塾では特に「素早い情報処理能力」と「科目を縦横に貫く総合知」を重視した授業を行っています。
また外部試験を利用した受験形式の増加に伴い、英検やTEAPなど検定の対策にも力を入れています。
その他、対策の難しいAO試験にも背景知識を拡充し、思想的な主軸を作り上げることで対応しています。
知識や思考法を応用し、総合力で勝負できる主体的な学生を育てます。